私が自分の心と向き合うための鏡

×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
パン教室に入会してしまいました!
パン作りは、前からやってみたかったというか、出来るように
なりたかったこと。体験では、米粉を使った、オレンジカスタード
のパンと、編みパンを作った。叩く工程が楽しい。

先生の指導のもとに作ったパンはさすがに良い出来。
けど、自分で作れないと意味がないから、さっそく家で復習。
一次発酵で失敗。叩き方も足りず、滑らかさが不足気味・・。
とまあ、教室で作った時のようにはいかなかったけれど、
なんとか完成。オレンジスライスの代わりに、天草の祖母の
特製リンゴジャムをのせて焼きました。

見た目もイマイチだけど、初めて自分一人で作れた><
そして、うちには食べてくれる家族が4人もいるから、
作りがいがある。手作りの味ってホッとする。
パン作りは、かなり手間がかかる。30分の発酵を二回するし、
粉も何回かに分けて混ぜたり。けど、この「ゆっくり」作って
いく感じが、とても良い。今って、スピーディーにやろうと思えば
何でも短時間で簡単に出来てしまう。敢えてゆっくりやることが、
気づけばあまりなくなっている。体のクロックスピードも上がって
しまい、なんだかいつも急かされている気分だったり。そういうのを
ゆるめるために、私は瞑想をしているけれど、パン作りって、体を
使う瞑想みたい!手で感触を楽しみ、焼ける匂いを鼻で楽しみ、
出来上がれば、味を楽しむ。五感も刺激される。
数ヵ月後には、もっと上達して、人さまに差し上げられるくらいに
なりたい。わくわく。
庭のこと。
綿と、水菜の種まきをしました。今年は綿が上手く育ちますように。
パン作りは、前からやってみたかったというか、出来るように
なりたかったこと。体験では、米粉を使った、オレンジカスタード
のパンと、編みパンを作った。叩く工程が楽しい。
先生の指導のもとに作ったパンはさすがに良い出来。
けど、自分で作れないと意味がないから、さっそく家で復習。
一次発酵で失敗。叩き方も足りず、滑らかさが不足気味・・。
とまあ、教室で作った時のようにはいかなかったけれど、
なんとか完成。オレンジスライスの代わりに、天草の祖母の
特製リンゴジャムをのせて焼きました。
見た目もイマイチだけど、初めて自分一人で作れた><
そして、うちには食べてくれる家族が4人もいるから、
作りがいがある。手作りの味ってホッとする。
パン作りは、かなり手間がかかる。30分の発酵を二回するし、
粉も何回かに分けて混ぜたり。けど、この「ゆっくり」作って
いく感じが、とても良い。今って、スピーディーにやろうと思えば
何でも短時間で簡単に出来てしまう。敢えてゆっくりやることが、
気づけばあまりなくなっている。体のクロックスピードも上がって
しまい、なんだかいつも急かされている気分だったり。そういうのを
ゆるめるために、私は瞑想をしているけれど、パン作りって、体を
使う瞑想みたい!手で感触を楽しみ、焼ける匂いを鼻で楽しみ、
出来上がれば、味を楽しむ。五感も刺激される。
数ヵ月後には、もっと上達して、人さまに差し上げられるくらいに
なりたい。わくわく。
庭のこと。
綿と、水菜の種まきをしました。今年は綿が上手く育ちますように。
PR
スナックエンドウ初収穫。

春の恵みを、美味しく頂きます。
旬のもの、地のもの、手間をかけたもの、そういうものを食べると、
本当に体から、力が湧いてくる。
最近、佐藤初女さんの「おむすびの祈り」を読んだ。
食べるということは、命を頂くことであり、作り手(作物や料理の)の
心を頂くことだと改めて感じた。元々私は、食べることは人間にとって、
単に栄養を摂る手段ではないと思ってはいた。
どんな気持ちで作られたか、や、誰と共に食べるのか、どんな気持ちで
食べるかによって、食べたものが体や心にどう影響するかが、ちがって
くるんじゃないかと。「食べる」ということをとても大切に考えてしまうし、
同じような価値観を求めて、食べ物系の映画を見たり、本を読んだり
してしまう。
私は、初女さんのように、いつでも、丁寧に命と向き合うことは出来て
いないけれど、そんな気持ちは持っていたい。ひとつのおむすびが
人の心を救うように、私も、色々なことに、もっと心を込めたいと、思った。
春の恵みを、美味しく頂きます。
旬のもの、地のもの、手間をかけたもの、そういうものを食べると、
本当に体から、力が湧いてくる。
最近、佐藤初女さんの「おむすびの祈り」を読んだ。
食べるということは、命を頂くことであり、作り手(作物や料理の)の
心を頂くことだと改めて感じた。元々私は、食べることは人間にとって、
単に栄養を摂る手段ではないと思ってはいた。
どんな気持ちで作られたか、や、誰と共に食べるのか、どんな気持ちで
食べるかによって、食べたものが体や心にどう影響するかが、ちがって
くるんじゃないかと。「食べる」ということをとても大切に考えてしまうし、
同じような価値観を求めて、食べ物系の映画を見たり、本を読んだり
してしまう。
私は、初女さんのように、いつでも、丁寧に命と向き合うことは出来て
いないけれど、そんな気持ちは持っていたい。ひとつのおむすびが
人の心を救うように、私も、色々なことに、もっと心を込めたいと、思った。
